子どもたちの短冊

子育て日記

今年の七夕は、梅雨らしい梅雨空のおかげで星空を楽しむことができませんでした。

それでも、子どもたちは短冊になにを願おうか・・・といろいろ思いめぐらせていたようです。

お店などで飾られている短冊を見ると、「コロナが終わりますように」との言葉が多いように見られました。

子どもたちには必要以上な不安を与えることをしなかったためか、わが子たちは「みんな何でこんなにコロナのことばっかりなの??」「何がそんなに怖いの?」といろいろ疑問のようでした。

 

小学生の子どもたちは短冊にお願いを書くことに。

長女は12歳ということもあり、自分の将来の職業を考え始めたようです。

「お菓子屋さんになりたいな、カフェで働きたいな・・・・パティシエになりたい!!」

 

次女は10歳。夢と現実を行ったり来たりの世界のようです。

「大きくなったら、何になろうかなぁ~。

ママ、お金がたくさんもらえる仕事って何?」(笑)

 

長男5歳はまだまだ夢の中。

姉たちの話しを横で聞きながら

「大きくなったら、キャンピングカーとバイクとバスみたいな大きい車に乗るんだ。船もあるといいなぁ~」

でも年長さんになったことで、自分はこんなにできる!年少さんのお世話だってできるんだぜ!といった自信がついてきたようです。

 

幼稚園では願いごとを書くことはしないので、にじみ絵で七夕飾りを作ったそうです。

週末は幼稚園の夏祭り。

お天気に恵まれるといいなぁ~🎋

 

 

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