季節の歌-つくしはつんつん

わらべうた

つくしはつんつん          季節の歌(春)千葉県

歌詞

つくしは つんつん でるもんだ

わらびは わらって でるもんだ

きのこは きのしたへ でるもんだ

しょうろは しょろっと でるもんだ

 

あそび方

子どもたちが何人かで円になり、両手で頭を抱えて座ります。

中心にいる大人が、歌を歌いながら子どもの頭を触っていきます。

1フレーズごとにある「でりもんだ」の「だ」のところで当たった子はつくしのフレーズであればつくし、わらびのフレーズであればわらび、きのこのフレーズであればきのこ、しょうろのフレーズであればしょうろの真似をしながらニョキっと立ち上がります。

 

あそびのポイント

トナエ歌として遊んでみて下さい。

言葉がとても面白い歌です。

それぞれの植物の形などはあらかじめしぐさ遊びしておくといいと思います(それぞれの植物の形なども知ることができます)。

つくしのフレーズを歌っているときは、つくしの真似をしながら左右に身体を動かしたりなど、子どもたちもそれぞれ、植物のかたちに対する感じ方は違うと思います。

その子の感性が表現の仕方で分かるのではないでしょうか。

 

豆知識

植物が土から顔を出すときの出し方を、名前の韻をふんで楽しく表現した歌です。

山の中で植物を採るとき、友だち同士、居場所を確認し合うためにも歌われていたそうです。

 

🔶つくし・・・・・スギナの胞子茎。「土筆」「付筆」と書く。

「ほうし」「つんぎのこ」「ずくずくぼぉさん」など呼び方もさまざま。

 

🔶わらび・・・・・毒性があるため、生食できないが、アク抜きすると無毒化される。根や茎はでんぷんの原料となり、昔はそれでわらび餅が作られていました。

 

🔶きのこ・・・・・桜の下などに生え、春を告げる「アミガサタケ」は高級食材だが、生食だと中毒をおこす。「ハルシメジ」は梅の下に生えるが、よく似た毒キノコもあるので注意。

 

🔶しょうろ・・・・幻のキノコ「松露」。黒松のした、土中に発生し、形は卵型。松露にそっくりな「にせしょうろ(山松露)」もあり、山に生息し、地上に生え、毒をもっている。

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