3歳になった末の息子は二人の姉の言葉をどんどん覚えています。聞いていて面白かった言葉がいくつかあったので、いくつかご紹介したいと思います・・・( ´艸`)
その1「雪」
先週は関東ではものすごい積雪になりましたね。道路事情はたいへんなことになりましたが、子どもたちはもちろんおおよろこび♪
雪かきをしている大人を横目に「雪かきなんてやらなくていいのにー!!」なんていう長女。
雪を見て「かまくら作れるかな?雪だるま作ろう!雪合戦もやりたいなー♪」とはしゃぐ次女。
ひたすら雪を見て「雪!降ってる!雪!」といい続ける末っ子。
そして、雪の降り始めが、学校へ登校したあとの午前中だったので、お迎えに行った帰り道のこと。
降り積もる雪で道は真っ白。誰にも踏まれていない雪道を末っ子が「くさっくさっ♪」といいながら嬉しそうに歩いていました・・・。私は「ん?くさってなに?なにかにおいする?」と聞くと雪を踏みしめて「「ほら!くさっ」という末っ子。もしかして、、、「さくっ」じゃないかしら?と私は思いました(-_-;)
そう、雪の上を歩く「サクサク」という音をおそらく彼は「クサッ」といったのでした。。。ちょっとした言い間違いで意味が全然違いますね(笑)
その2「カルピス」
子どもたちの好きな飲み物の中に「カルピス」があります。末っ子は気が付くと「カルピス」のことを「カルスピ」というようになっていました(・・;)
初めは「カルピス」だよーなんて間違いを直していましたが、なかなか直らないのもあり、だんだん「カルスピ」もかわいいからまぁいっか!なんて思うようになってしまい、放っておくことにしました(;^_^A
すると実家での出来事。
末っ子「カルスピのむー!」
じぃじ「カルピスのことだろ?これは、カ・ル・ピ・ス!」
末っ子「えっ??カルスピだよ?」
じぃじ「カルスピじゃなくて、カルピスっていうんだよ」
末っ子「じぃじ、、カルスピだよ・・」
じぃじ「だから、カルスピだろ!?あれっ??どっちだ??( ´∀` )」
こうしてカルピス抗戦はあえなく終了しました(笑)
間違いは早めに直しておくに限りますが、こんなちょっとした言い間違いは子どもならではだなぁとほほえましく思うのでした。
その3「ふみきり」
わが家の近くには線路があり、踏切もあります。末っ子は男の子ということもあって、乗り物大好き!電車も大好きなので、近くまで行って電車が来るとよく手を振っています。
運転手さんも気が付くと汽笛を鳴らして答えてくれるので、大喜びです。そのため、常に窓の外に向かって手をふったりしていますが・・・( ´艸`)
そんなある日、電車であそんでいるときのこと。
線路をつなげ終わってから、末っ子「あっ!ふみりきわすれた!」。
私は思わず「ん??なんていった??」と聞きなおしました。
末っ子「えっ。ふみきり。」
私「あぁ、踏切のことね」
末っ子「そうだよー。ふみりきだよー( ´∀` )」
私「・・・・」
日本語が難しいのかはわかりませんが、言葉って面白いですね(笑)外国語でもこういう言葉の間違いってあるのかなぁと気になったのでした。
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