蛍がみられる時期になりました。
去年見に行った時に、蛍が手の平にたくさんとまった感動を覚えていた娘たちは、今年ももちろん「行きたい!!」といいました。
夜薄くなりはじめる19時ころに子どもたちと自転車に乗って、蛍の見られる森の小川に出かけていきました。
去年見たところは草がおおい茂っていて、池のあたりではウシガエルが鳴いていて・・・ちょっと不気味な感じでしたが、蛍の光が見えると、こわさも忘れて光の方へ走り出す子どもたち。
必死になって捕まえようとする子どもたちをうまくかわすように、高くに登っていく蛍たち。
でも、子どもたちがそっと捕まえると「きれー」「提灯みたい」「風流だねぇ」
4歳の息子の「あっ!!ほてる!!!」には思わず笑ってしまいました。
今年も蛍がたくさん見ることができましたが、人もたくさん見に来ていました。
子どもたちにとって、蛍は見て楽しむもの・・・ではなく、つかまえるものという認識なのか、立ち入り禁止の札を見ると「つまんない」「見ているだけじゃおもしろくない」なんてことを言っていました。
それでも、蛍に触れることができたので満足はしたようでした。
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