次女はいくつになっても親の視点から見ると、かわいい次女。
でも、ちゃんと歳を増やしているんですよね。
この頃、何かと甘えて「抱っこして」「ぎゅーってして」といってくるようになった次女。
長女が甘えん坊だったのを見ていたせいか、自分も同じようにしてほしいのか・・・・
姉よりしっかり者の次女のため、「どうしたの??」と思ってしまう自分がいるのですが、普通に考えれば、しっかり者でもまだまだ甘えたい子どもなのですよね。
しかし、この次女の扱いが最近難しくなってきました。
お手伝いをよくやってくれるのですが、「また??なんで自分ばっかり・・」と不満を漏らすようになりまして・・・。
それでちょっとしたことをいうとすぐに拗ねる、泣く、弟に八つ当たりをする、布団に潜り込む・・という行動がみられるように。
自由奔放な姉、俺様中心な弟にはさまれた次女は、やはりストレスを抱えているのだろうか。
十人十色とはいうけれど、同じお腹から出てきた子どもでもみんな全然違うんだもんなぁ。
同じように育てているつもりでも、やっぱり個性ってあるんだなぁと改めて思い知らされる。
少しずつ子どもに手がかからなくなってきた小学3年生だけれど、手がかからなくても、気持ちは寄り添っていないといけないなぁと感じるこの頃です。
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