シュタイナー幼稚園、はじめての一年。
すべての行事が私をワクワクさせます。
今日は幼稚園のクリスマス会でした。
親子で一緒に登園して、参加するというもの。
でも内容は聞かされていないので、どんなものか楽しみでした。
部屋に入ると、先生の歌に合わせて、劇が始まりました。
子どもたちが行ったのは、生誕劇。
イエス・キリストの誕生のお話です。
子どもたちがこんな風に劇をするのかぁ・・・とおもしろく思いました。
はやり、日本の幼稚園の子どもたちの行う劇とは全然ちがって新鮮でした。
入園して、8か月。
こんなにいろいろ覚えて、できるようになったのだとしみじみ感じました。
そして、クリスマス会の本当の意味が分かるような会でした。
日本だと、クリスマス会といえばみんなでゲームをしたり、プレゼント交換をしたり・・・そんな風にして過ごしますよね。
でも、クリスマスってイエス・キリストの誕生の日なんですよね。
そう思ったら、キリストのことをお祝いしないクリスマスって・・・?と思う訳です。
子どもの頃から、きちんとクリスマスの意味を体験して育つということは、国際的にも通用する大人になるような、そんな気がします。
シュタイナー教育自体が、日本の教育ではないので、当たり前ですが💦
クリスマス会では、そのあと子どもたちの作ったおやつをみんなで食べました。
あっという間のクリスマス会でしたが、なんだか心もほっこりする会でした。
幼稚園外でも、外部向けのクリスマス会を開催します。
みつろうロウソクでりんごろうそくを作り、お茶を楽しむ時間です。
興味のある方は、ぜひどうぞ♪
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