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いざ!シュタイナー学校へ転入!

公開日: : 最終更新日:2021/08/17 子育て日記

     

わが家の長女は公立小学校へ2年生まで通いました。
長女は学校が嫌いになり、不登校まではいきませんでしたが、いつそうなってもおかしくないくらいでした。
何が嫌だったのか。
長女は学ぶことを嫌いになってしまった、先生が好きになれなかった、友だち関係もうまくできなかった・・・
私が見たところではそんな風に見えました。

そこで、悩みに悩んで次女が小学校に入学するのを機にシュタイナー学校への転入を決めました。

まずは、引っ越し

私の実家が神奈川県だったので、とりあえず学校へ通うために・・・と言って同居させてもらうことにしました。
老夫婦二人暮らしだったのが、突然娘と孫が3人+猫もきたのでなんともにぎやかになりました(;^_^A

長女は割と繊細なのか?環境が変わったことで体調を崩しやすくなり、熱を出したり、腹痛などで休むことがありました。
学校も家庭も慣れない環境だったので、無理もないでしょう・・・。
私自身も結構いっぱいいっぱいでしたから・・・(´-∀-`;)

次女はなぜ神奈川の学校なのか、わけわからんちん!!といった感じでしたが、学校に行けることは楽しみにしている様子でした。
そして、末っ子長男はもっとわけわからんちん!!!だと思いますが、じぃじとはグンと仲良くなりました(笑)

あだ名?苗字?名前です!!

シュタイナー学校に入って驚いたことの一つは、子どもの名前はみんな呼び捨てにすること。
入学面接のときに、先生から名前を呼び捨てされた長女は衝撃だったようで「呼び捨てにされた・・・」とびっくりしていました。
小学校では今では生徒をみんな「さん」付けで呼びますもんね。
私の時代は「さん」は女子。「くん」は男の子でしたが・・・・。

なので先生からはもちろん名前で呼ばれますが、子ども同士もみんな名前呼び。
学年も関係なく名前で呼び合うので、先輩後輩といった関係はありません。(いわば部活のときのような上下関係)
初めはびっくりしていましたが、慣れると逆に名前呼びっていいなぁと思うようになりました。

日本では名前の呼び方って、相手との距離感や上下関係を表しますよね。
あだ名で呼ぶのは仲のいい友だち。苗字で呼ぶときはそんなに親しくもない感じ?
なので、子ども同士でもなんとなく友だち関係が分かりますよね。

そこへ、みんな統一して名前で呼び合うことはとっても新鮮でした。
シュタイナーの先生によると、それは一人一人の大切な名前だから・・というのもあるそうです。
確かに、自分も苗字で呼ばれるよりも名前で呼ばれた方が自分!!という感じもするし、何よりうれしいです💛

自分以外の子どもを呼び捨て・・・と初めはドキドキしましたが、他の保護者の方が自分の子どもを名前で呼んでくれるのを聞くと、「ここの子どもたちはたくさんの大人たちに見守られて育っているなぁ」と感じました。
なんか、自分の子どもだけでなく他の子どものわが子のように思えてくるというか・・( ´艸`)
そんな雰囲気の学校でした。

友だちの作り方?

長女は引っ込み思案な子だったので、友だちができるかいろいろ心配はありました。
自分から声をかけるタイプではないし、自分の興味のあることしかやらない子だったので・・・(-_-;)
そこで、まずは私がクラスの女の子たちと仲良くなれるよう、いろいろ話しかけてみることにしました。
(3年生ともなると少しづつグループもできていると思うので・・・)
そうすると、横から長女も一緒に話に参加してくるようになり、クラス全体で長女をすぐに受け入れてもらえました。
どの子もみんな優しくて素直で本当にいい子!!!!(*^▽^*)

保護者会 子どものことを知っておくべし

シュタイナー学校では月に一度保護者会があります。
そこでは全保護者と担任の先生が集まって、その月の授業の内容やクラスであったこと、共有しておきたいことなどが話し合われます。
なので、ちょっとしたことも親が把握できるのでトラブルを未然に防ぐことができる気がします。
親自身が自分の子どものクラスの子どもたちを知っているということが、これほど安心できる環境はないなぁと感じました。

次女も入学したので、二クラス分保護者会に出席するのは少し大変ですが、先生のお話を聞いたり、他の保護者の思っていることなども聞けるいい機会だと思っています。

4年生になりました

そんな長女も今年4年生になりました。
今ではすっかり明るく元気になり、自分らしさ全開で過ごしているように思います。
苦手な科目もあるようですが、勉強は楽しいのか?英語や中国語の歌を歌ったり、授業で習ったことを話してくれることも。
いままでは学校の話なんてほとんどしたことがなかったのに!!!!Σ(゚Д゚)

それから1,2年生のときは登校班で嫌なことがあると座り込んだり、ゆ~~~~~っくり歩いたり・・・なんてことをしていました(-_-;)(私が周りの子に謝ることも多かったなぁ・・・(´-∀-`;))

それが今では、クラスで課外授業に出かけるとき、相変わらず「いやだ~。つかれた~」など言っているようですが、友だちがおんぶしてくれたり、励ましながら歩いたりしているようです。
迷惑をかけて申し訳ない・・・(~_~;)と思う反面、長女のやることをみんなが受け入れてくれているようで、とてもありがたく思っています。
彼女自身甘えられる場所ができたのでしょうね( ´艸`)

一時期わが子の空気の読まなさに、障害があるのでは??と周囲から見られることもありましたが、ある先生に

「こういった子がいてくれると、他の子どもにもとてもいい影響を与える。お互いに成長できるいいことなんですよ」

と言ってもらったことがある。
親としての不安も一気に吹き飛んだ。
受け入れてもらえるってこんなに幸せを感じることができるんだ!!!!と心が軽くなりました。

きっと彼女もこの学校に転入してきてそう思っているに違いない。
自分らしくあるがままでいいと。

環境が変わると人って変わるものだな・・としみじみ思いました。

子どもを伸ばす!小学校選び実践記録


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    • ガーデニング、おやつ作り、キャンプ、
      読書が趣味の主婦。
      元保育士で現在3人の子どもとシュタイナー教育実践中。
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