長女が学校の「宿題がわからない~~~!!!」と大騒ぎをしていたので、夕食の
あとに一緒に見てみることに。算数の問題だったが、クロスワードパズルのような
問題で合計した数字になるように空いているマス目に数字を入れていくもの。
初めからやる気がなく、「むずかしい」と思っているようだったので、「パズル
だと思ってやってごらん。あってた時はたのしいよ」といってやり方から一緒に
はじめた。長女は一度「イヤ」と思ったことはなかなか受け入れず、頑としてや
ろうとしないところがあるので、親としては結構根気がいる・・・。
やり方をひとつひとつ教えていたが、30分すると集中力が切れてもう私の声が耳に
入っていない状態・・・・(~_~;)気分を変えて、歯磨き!とか、茶碗拭き!とかで
からだを動かしてから再度取り組むと、また30分集中・・・といった感じ。でもその
間、次女も宿題がやりたくなったようで「問題出して~」と紙をもってきた。そして
もちろん末っ子も。。。みんなで机にむかってあーだこーだ言いながら、問題を解い
ていたが、一向に解けない問題が・・・(゚Д゚;)最終的には私一人頭を抱えて、子ども
たちはあそび始めるはめに💦もう就寝時間も迫っていたので、結局子どもたちは先に
休んでもらい、ばぁばと一緒に問題に取り組んでいたが、長女のノートをみると
訂正されたような問題が隣にありました・・・(-_-;)結果、長女の問題書き間違い
、ということで解決しました。
私が子どもの頃は宿題は姉妹に見てもらうことがほとんどで、親に聞くなんてこと
がなかったなぁと思います。でも今の公立の小学校は一年生から結構な量の宿題が
でていてびっくりΣ( ̄□ ̄|||) しかも、親が一緒に取り組まないといけない内容
だったので、時代だなぁと感じましたね。うちの子どもたちの通っているシュタイ
ナー学校では3年生から宿題がでるようなので、1年生の次女は『宿題』に憧れ❤
のようなものをもっている模様・・・。それくらいの気持ちで学問は取り組みたい
ものだと思いました。
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