長女と柿

子育て日記

3年生になると、世界との出会いがある。シュタイナー教育では3年生になると
課外活動が多くなるようで、田んぼで米作りをしたり、畑で野菜づくり、
そして家づくりも行うとそうです。
そんな我が家の長女は3年生からの転入なので、ちょうど世界とのつながりの時期に
転校したという訳なのです。4月から通い始めて、1学期はみんな優しくしてくれて、
長女も楽しくて仕方がない(^^♪という感じでしたが、2学期になるとそれも少しづつ
変わってきたようです。今までは親が干渉する部分もあったけれど、もうそんな年齢
ではないことに気づきました。つらいことがあっても、自力で乗り越えないといけな
いこと、、。そんな子どもを支えられるように自分がしっかりしないとなぁ~と
思うこの頃です。そんな長女ですが、家であそぶことも好きだけれど、外遊びも
大好き。昨日公園でカキが実っていることに気が付き、カキの収穫にハマったようです。
次女を引き連れて「公園行くよ!!」と張り切って自転車で出かけていきました。
今の時期は暗くなるのが早くなってきたので4時半ころにチャイムがなっていますが、
長女たちが帰ってくるのはきっちり5時。腹時計でもついているのかしら??と
思うほど正確なんです・・(;^_^A でもきちんと時間に帰ってきてくれることって
大切ですよね。
そして、ビニール袋いっぱいに持ち帰ったカキ!!!渋柿のようで、食べられない
けれど、干して完熟にしたら食べられる??
ばぁばが早速カキの皮をむいて干してくれていました。
そして、いっしょに公園へ連れて行ってもらえなかった末っ子長男はママと裏の公園
で砂遊びをひたすらしてあそんでいました。。。(;’∀’)子どもってあそびに夢中
になっていると寒さを感じないようです。結局わたしが寒さに負けました・・・。
10月も下旬になり、寒さが身に堪えます。子どもが風邪ひかないように気を付ける
前に自分が風邪をひきそうです(◎_◎;)

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