残暑もまだ厳しく、外あそびが体にこたえます。
それでも、子どもは外へとびだして遊びに向かいます。
姉たちを小学校に送った後、息子と同じ幼稚園のことで公園へ遊びに行きました。
滑り台や、ひもにぶらさがる遊具、高いところへ登るはしごなどで体を思いっきり動かした後は自分たちで、楽しいものを探して歩きまわっている様子。
8月も下旬になるとセミの死骸が道で多く見かけるようになりました。
でも、子どもたちは「あっ!!セミだーーー!!!」といって捕まえます(?)
動くのはちょっとびっくりするようだけれども、死んでいるものはマジマジと観察でもしているかのように触ってみています・・・。
アリがせっせと運ぶ様子を見たり、目や羽などをみて
「ここから声出してるのかなぁ」
とか
「このセミ、お腹無くなっちゃってる」
とか。
そんな風に地面をよく見ながら歩いていると、何かのぬけがらを発見!!
これは・・・
・・・・かまきり??
そういえば、今年は庭の畑でバッタの抜け殻もみつけました!!
この形・・・きっとバッタですよね??
こういった虫もセミみたいに脱皮することをはじめて知りました( ̄▽ ̄;)
そんな風に色眼鏡で歩いていると、カメムシ?なのかよくわからない抜け殻も発見。
昆虫ってこんなにも殻を脱いで形を変えていくのか!!と驚きました。
子どもと一緒に歩いていると、自分の知らなかった世界に連れていってもらえますね。
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