今日は学童保育のお手伝いの日だったので、午後から行ってきました。
公園へ行く子どもや、園庭で遊ぶ子ども、部屋で遊ぶ子どもとそれぞれいるので、大人が分散して子どもたちについていきます。
私は部屋にいる子どもたちを見ました。
絵を描く子どもや、お話を聞く子ども、自分でもよくわからないものを作ろうとしている子・・・子どもたちはいろいろな遊びを作っていきます。
何人かの男の子がトンネルを作り始めました。
椅子の上に板をのせて、周りは布で覆って・・・。
すぐに完成してしまうと、今度は迷路を作ろう!ということに。
たくさんの布で目隠しを作ろうとするけれど、布がすべって落ちてきてしまう。。。
そこで、彼らは布が落ちないように重石として積み木をのせたり洗濯ばさみでとめたりし始めました。
しかし、人が少しでも布にふれると重石の積み木は落ちて、布も落ちて・・・(´-∀-`;)
同じ事を何度か繰り返してやっていましたが、一人の子が「セロハンテープちょうだい」といました。
そこへ布をセロハンテープで止めてみると、
落ちてこない!!!!ヽ(^。^)ノ
ということで、他の子も「テープちょうだい!!」とセロハンテープが引っ張りだことなりました。
そして遂に完成!!
お客を招き入れるが、入ってみると簡単に出てこれてしまう・・・。((+_+))
そこで彼らは、途中途中にクイズをもっている人を配置して、すぐには出てこられないようにすることに!!
でも実はこれ、学園祭のときに上級生がつくった段ボール迷路の真似なんですね(;^_^A
迷路の中に何人か人がいて、クイズに答えて景品ゲット!!!みたいな?
それを2年生男子は、今度は自分たちで作ってみたくなったんですね~。 カワ(・∀・)イイ!!
部屋の中は派手に散らかった?迷路らしきもの、準備に使った積み木などが散乱していましたが、子どもたちは夢中になって遊んでいました。
これで彼らのやりたいことはひとまずできたのかな?といった感じですが、
この後は、みんなクイズ作りに夢中になって、迷路どころではなくなっていました(笑)
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