ハイキングやキャンプへいきたいけれど、子どもといっしょだと、どうしたらいいのかな?
そんな悩みを年齢別に分析。
一緒に楽しめるために、ここでは子どもの成長を見ながらのハイキングやキャンプでのあそび方をご紹介します。
どんな時期?何が楽しい?
ハイキング編
自分では歩けないので、ベビーキャリアなどで背負ってあげて一緒に歩きます。
赤ちゃんは歩けなくても立派なハイカー。
目線に会える葉っぱに興味をもったり、花のにおいや鳥の声を聴いたりして楽しむことができます。
小さいうちに一緒にハイキングへ出かけると、たくさんの刺激を受けて成長します。
🔶ハイキング&トレッキングを始めるなら🔶
知っておくとハイキング&トレッキングがグンと楽しくなるポイントをご紹介♪子どもの年齢別に歩き方も。
子連れトレッキング&ハイキング ことはじめ5つのポイント
キャンプ編
0歳1歳でもキャンプに連れて行っている人はいます。
見守りやお世話担当の大人は必要なので、グループキャンプだと助け合って過ごすことができます。
レジャーシートなどでペタンと座れるスペースを作ってあげると自分たちで動きやすく過ごしやすくなります。
🔶キャンプのすすめ🔶
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🔶子どもとキャンプをはじめたい!🔶
1歳から始めるキャンプのポイントのまとめ
子どもの成長
赤ちゃんは受け身的に過ごしているのではなく、絶えず積極的に成長しようとしています。
見たり、触れたりすることで何かを感じ、
それに対して反応したり、行動を起こして周囲との関りをもとうとします。
それが「知能」であり、その知能を発揮しながら0~1歳は成長していきます。
🔶子どもと山にいきたくなったら・・・🔶
子どもと行く山歩きのQ&A まとめ
トレッキング初心者のためのQ&A
0~2歳くらいまでは「感覚運動期」といわれる時期。
誕生してすぐは「反射」というかたちで表れています。
新生児期は、赤ちゃんの口元に指を近づけると吸い込もうとしますが、だんだんおっぱい出ないと吸い込もうとしなくなります。
視覚や触覚、嗅覚などで判断し、行動するようになるからです。
ハイハイからよちよち歩きになっていくと、行動範囲が広がります。
そのため、遠くのおもちゃを発見したらとりに行くことができます。
そして、そのおもちゃを手にとってあそぶことで、新たな刺激を得ることができます。
感覚によって行動を起こし、さらにその行動によってあらたな感覚を得るという反復が、発達を促しているのです。
小さすぎて記憶がないから、
どこかに連れて行っても仕方がないのでは?
という人もいますが、この時期は全身全霊で感じて成長する時期。
草の柔らかさ、泥の冷たさ、松ぼっくりの硬さなど
自然のなかには多種多様な「感覚のタネ」がひそんでいます。
ぜひ、いっしょに出かけてみてはいかがでしょうか?
🔶小さい子どもと一緒に出掛けるなら・・・🔶
小さい子どもと行ける関東中心のおすすめコースが満載です。以前住んでいた関西の方にもいいところがありました👣
2~3歳 親子で楽しむおすすめハイキングコース
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