5月30日の誕生花
ライラック(紫)Lilac
花ことば・・・愛の芽生え
モクセイ科 原産地:ペルシャ
ライラックの紫は、悲しみの色とされています。
朝焼けに似ているところから転じて、不吉の象徴とされ、部屋に持ち込んではいけないことになっていました。
イギリスでは、この花の紫を身につけた娘は、結婚できないということわざがあります。
また、婚約者にこの花を贈ると、それは婚約の破棄を意味する時代もあったようです。
でも、戸外では別。
五月祭の花として、庭園の美しい色どりとして、古くから親しまれているのです。
花占い
思い出にふけるのは、もうやめにして。
せっかく愛する人とめぐり合えても、過去にとらわれ、アタックできなくなるからです。
今の自分に正直に。
気持ちを素直に表現してみませんか。
でも与えすぎてはダメ。
求めすぎてもうまくいかないけれど。
愛は二人で育てるものです。
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