12月8日 花の神話

花のひとりごと

12月8日の誕生花

よし (あし) Reed 

花ことば・・・深い愛情

イネ科 原産地:温帯・熱帯

ギリシャ神話によると、一つ目の巨人ポリュペモスは、海の神ガラティアに恋した。

あるとき、ポリュペモスは、ガラティアが羊飼いの青年アキスの胸に抱かれているのを見つけた。

嫉妬に狂ったポリュペモスは、恋敵アキスに石を投げつけ、殺してしまったのです。

血まみれのアキスを見て、ガラティアは深く悲しみ、アキスの血を水に変え、永遠に流れる河にした。

血の色が完全に水に変わったとき、アキスの姿が現れたのだ。

ガラティアは河辺に立ち、それをじっと見つめている。

次第にガラティアの腕は長く伸びていった。

肩からは緑の葉が生え、よしになった・・・・という話があります。

 

花占い

ほめ言葉に弱く、おだてに乗りやすいあなた。

当てにならない人を頼りにする傾向があります。

外見上は強そうなのに、実際は気の弱い人。

愛は深いので、思い込んだら命がけのところがある。

人を見る目を養うことが大切。

でないと、心は沈むばかり。

幸せになる資格は十分にあるのですから。

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