12月13日  花の言い伝え

花のひとりごと

12月13日の誕生花

菊(紫紅) Chrysanthemum

花言葉・・・愛

キク科 原産地:アジア

昔、旧歴の9月9日に宮中で「菊の宴」が開かれたという。

天皇が観菊会を催し、家臣たちに、菊花酒をふるまうのだとか。

そして、無病息災、長寿延命を祝ったのです。

酒杯に菊の花びらを、パラリと浮かべたのが菊花酒。

また、菊の宴の前の晩に、菊の花の上に綿をまるめておいておくと、翌朝にはそこに朝露がしみている。

その朝露綿で体をふくと、長生きができるといわれています。

「翁草」「千代見草」「齢草」など、別名はどれも長寿を表しています。

 

花占い

 

明るくてほがらか。世話好きの人情です。

愛に関してはまじめで好きな人に話しかけられたいほう。

「心の底から愛しています」などの言葉は自分からは絶対言えません。

それくらいシャイな人。

しかし、霊感にしたがって、行動すれば、思い通りになる不思議な力をもっています。

その気になったら、あっという間に結婚することになるでしょう。

12月12日 花の言い伝え <<

>>12月14日 花の伝説

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました