1月31日 花の神話

花のひとりごと

1月31日の誕生花

サフラン(黄色)Sopring-Crodus

花ことば・・・青春の喜び

アヤメ科 原産地:ヨーロッパ

 

サフランの語語源はアラビア語。

「黄色」の意味。

めしべの花柱を乾燥させて、スパイスとして活躍している。

南仏料理のブイヤベース、スペインのパエリヤ、イギリスのサフランケーキなどが有名。

 

クロッカスの父、ライネルが息子を奪われ、悲嘆にくれて泣いた涙が雪にこぼれた。

雪解けとともに咲いた花がクロッカス。

使い神ヘルメスの美しい恋人も、クロッカス。

晴れ晴れとした広い雪野原で二人は遊んでいた。

突風にあい、クロッカスが谷底へ落ちてしまった。

春になり、そこにきれいな花が咲いた。

この花がクロッカス。

ギリシャ神話には、いくつも美しく花開いています。

 

花占い

春の訪れを告げるように、大きな花を咲かせるサフラン。

悲嘆とは縁のない、明るい人と見られるあなたは、まさに春の使者。

明るくはつらつとしていることが宿命です。

悲嘆は似合いません。

必ず輝ける愛にめぐり合えます。

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