6月5日 花の名前

花のひとりごと

6月5日の誕生花

マリーゴールド(きんせんか) Marigold 

花ことば・・・可憐な愛情

キク科 原産地:メキシコ

 

「亭主の時計」という別名があります。

その花びらの開閉で、人々に朝と夕方を知らせるからだとか。

「夏の花嫁」と名付けている人もいます。

「夜は、花びらを硬く閉じて、星に対し、物思いに沈み、悲しい気持ちでいるが、昼間は花びらを明るく広げ、花婿を待ち望んでいる。もの狂おしく腕をひろげているかのように」

これは、トーマス・ヒルの空想。

 

スズメバチやミツバチに刺されたとき、この花でこすると痛みは軽くなるそうです。

花占い

哀愁ただよう瞳。

好きになったら、一直線です。

恋人の見せかけに騙されやすく、嫉妬心が旺盛。

陰で泣くことが多い人。

事実を冷静に受け止め、あきらめることも大切です。

悲しんでばかりいると、愛する人との出会いも遅れてしまいます。

6月4日 花の伝説 <<

>>6月6日 花の生態

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました