早いもので、息子も2年生。
そして、長女は8年生、次女は6年生になりました。
シュタイナー学校に始めて来たのは、長女が3年生、次女が1年生の時でした。
2度目の2年生です。
どの学校でも、クラス担任によって、そのクラスの雰囲気というか、カラーが出てくると思います。
しかし、シュタイナー学校では1年から9年生まで、一人の担任が受け持つので、このクラスカラーというのは、すごくでている!と感じます。
長女のクラスも次女のクラスも、本当に子どものことを親と一緒に考えてくださる先生方なので、本当に有り難く、日々感謝です。
そして、息子の担任の先生も、同じように親である私自身に寄り添って話を聞いてくださるので、安心して日々を過ごすことができます。
親の安心は、子どもにも伝わりますね。
子どもたちも、安心して自分を出せる場所だから?だんだんやんちゃ坊主になるのでしょうか・・・(笑)
息子は、2年生になったこと、新しく一年生が入ってきたことがうれしいようです。
新一年生との対面式では、同じ幼稚園の友だちに会えたことがうれしかったようで、たくさんお話を聞かせてくれました。
だんだんと世界が広がってきていて、他の学年のやっていることをよく見てまねできるようになっているようです。
相変わらず耳はいいので、大人や上の学年の子どもたちの話もしっかり聞いていて、「こんなこといってたよ」「これって本当??」と聞かれることも。
最近では、ウクライナ問題がテレビやニュースで流れているのを、電車で聞いたり、おじいちゃんから聞いたりもしているようです。
でも、それはまだ7歳の子どもの考えることではありません。
不安や心配な気持ちをもたせるよりも、今生きていることのすばらしさを感じてほしいと思います。
大人の世界にいくのはまだ早い。
まだまだ、社会の情報や大人の世界から子どもたちを守ってあげたいなと思いました。
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