ぺんときておっぺんぺん 手遊び・占い歌 栃木県
歌詞
ぺん と きて おっ ぺん ぺん
どん がら がっか かっぽ かっぽ
ころりんしゃん で すーいすい
あそび方
円になり、鬼は(最初は大人)を一人決めます。
数人で両手をグーの形にして前に出します。
遊び方は「ちんぷんかんぷん」と同じような遊びをしますが、こちらは数人で遊ぶやり方として紹介します。
「誰にしようかな」「どれにしようかな」と決めるように遊んでみて下さい。
あそびのポイント
指先を使って、リズムよく物を選ぶという動作は乳児さんには難しいと思いますが大人が「どれにしようかな」と選ぶのを歌って見せるだけでもいいと思います。
言葉も難しいですが、とても愉快でリズミカルな歌なので聴いているだけでも楽しめます。
豆知識
もとは毬つき遊びの歌です。
最近では毬つきをする姿もあまり見られず、ボールは投げるばかりで、つくという行為が苦手な子どもも増えているのが現状です。
この歌の歌詞はこれといった意味はなく、リズムが心地よく遊んでいきます。
まりつきにも、ただつくだけという初歩的なものから、いろいろな技を交えて弾ませるという手の込んだものまであるそうです。
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