外に「生活」をもっていくのがキャンプ。だからこそ、母と子の距離が縮まったり、子どもが自立したり。
キャンプで楽しむポイントをいくつかご紹介します。
キャンプでできたらいいな こんなこと
母と子でチームになる
夫がいないときの母子キャンプだと、がんばってくれるのが、子どもたち。
特に男の子は「おかあさんを守る」と張り切ってくれます。
そんな子どもたちとチームを結成して役割分担してはいかがでしょう?頼もしい姿を見られるかもしれません。
「火」の楽しさと危険さを知る
普段の生活では、焚き火などの大きな火を見る機会はあまりありません。
しかし、火があると寄ってくるのが子どもたち。道具としての火の役割と、危険であることを伝えて、その扱いを知ってもらういい機会になります。
外の「生活」で不便さを楽しむ
近くにお湯が出ないような水道はない、トイレも歩かないといけない、住環境も一からつくらないといけないなど、キャンプでの生活は基本的に不便。それでも、それを楽しむことができると、普段の生活にもフィードバックできそうです。
自然の光と音で目覚める
暗くなったら焚き火を囲んで楽しんで就寝し、朝、日が昇ったらその光で目を覚ますのはなんとも気持ちがいいものなんです。
少し早起きすれば、鳥も鳴いています。
そんな自然光の中での目覚めはからだの調節機能をリセットしてくれます。
母仲間とテント設営ができる
テントの設営が大変というイメージがありますが、今のテントは軽くて設営も簡単。
女性だけでもラクラク立てられます。
母親同士で協力し合って設営してみてはいかがでしょう?夫が一緒のキャンプでも男性任せにせずに、ぜひトライしてみて!
丸一日、自然のなかでゆっくり過ごす
1泊2日から始めて、2泊3日でキャンプできるようになると、朝から晩まで丸一日自然のなかで過ごせます。
せわしなく設営や撤収をしなくてもよいので、ゆったり過ごせる時間を満喫。
もちろんアクティビィにトライしても楽しいです。
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