浜松の無料で楽しめる川遊びスポットを探しに行ってきました。
わが家の子どもたち(10歳・8歳・3歳)の夏の遊びといえば川遊び(^^♪ が多く、お父さんのいるときは必ずと言っていいほど川へ出かけます。
しかし、毎回同じ川に行くだけでは面白くない・・・・と思ったのでしょう。
お父さんは楽しそうな、しかもタダであそべる!!川を探しにドライブへ出かけることにしました。
【浜松市】無料で遊べる川遊びスポット
今回あそびに行ってきた川は
・仙厳の滝
・川合淵公園
・渋川親水公園
・くんま水車の里
の4か所。
では一つずつ紹介していきましょう(^^♪
仙厳の滝
浜松市北区滝沢町にある都田川支流の「仙厳の滝」(せんがんのたき)。
落差7mの直瀑となっています。
仙厳の滝は新・浜松の自然100選にもなっていて滝はもちろん、雰囲気も良かったです。
滝沢キャンプ場のすぐ近くなので、駐車場が同じ場所・・・・(;^_^A。
滝の駐車場は奥になるので、キャンプ場側には停めないように気を付けてくださいね。
川へ降りられるようにところどころ階段がありました。
大きな岩がたくさんある川なので、小さいお子さんはよく注意が必要ですね。
小学生の娘たちはウキウキ、キラキラした目で川を見ていました(笑)
気になったことといえば、ちょっとゴミが多いかな・・・(-_-;)
ゴミはお持ち帰りをお願いしたいですね。
川合淵公園
浜松市北区引佐町西久留女木の「川合淵公園」(かわいぶちこうえん)。
無料で広場の駐車場に車を停めることができるので、子どもが一緒でも遊びに行きやすい川がある公園です。
公園入口がちょっとわかりにくくて、一度通り過ぎてしまいました・・・(;´∀`)
民家かな??というような細い道を入って橋を渡るので、看板を見落とさないように気を付けてくださいね。
トイレもあるので安心です。
バーベキューをやっている方もいましたが、斜面が少し急なので、場所取りが難しいかもしれません。
でも木があるので木陰で休むのには気持ちよかったです。
深さもそこそこあったので、小学生の娘たちは大喜びでした。
大きな岩から飛び込みもできますよ。
大人も楽しめるところでした。
渋川親水公園
同じく北区引佐町渋川の「渋川親水公園」(しぶかわしんすいこうえん)。
6月上旬になるとホタルが舞い、6月末まで訪れた人の目を楽しませてくれるそうです。
川は小さな子どもたちが水遊びをするにはちょうど良い水深です。
幼稚園から小学低学年くらいの子どもが楽しめる感じでした。
サワガニを捕まえたり、短い釣竿で川魚を釣ったりもできるようです。
からくり人形の館
親水公園内には、からくり人形の館がありました。
このからくり人形は、約400年前から渋川に伝わる伝統芸能を、マリオネット仕掛けで再現しているそうです。
「寺野のひよんどり」といわれる民族芸能は五穀豊穣、無病息災などを祈る芸能で、クライマックスに鬼が登場します。
赤鬼、黒鬼、青鬼の3匹の鬼が三つ巴となって激しい踊りをするそう。
そんな話をしたら、3歳の息子は「鬼でるの??」と怖々聞いてきました( ´艸`)
上演は1日4回タイマー仕掛けで動きます。
上演時間
午前10時30分
午後12時30分
午後 3時
午後 5時30分
行った時間が13時半だったので、残念ながら見ることはできませんでした。
道の駅 くんま水車の里
浜松市天竜区熊にある「道の駅 くんま水車の里」。
清流で知られる阿多古川で遊ぶことができます。
全然看板の字が読めない・・・(;´∀`)
道の駅なので、食べるのも良し!散策で楽しむのも良し!といったところです。
川遊びは幼児から小学生低学年は楽しめるといった感じです。
上流のほうまで来ると子どもたちも水が冷たくなってきて、水のきれいさもわかってきたようでした。
まとめ
この4つの川の中では、うちの小学生の娘たちは深さのある、「川合淵公園」が気に入ったようでした。
学年が上がると遊び方も幅広くなるので、ちょっとスリルのあるあそびが楽しいようです。
3歳の息子は私が見ていたところでは、「道の駅 くんま水車の里」が一番楽しそうだったように思いました。
水もきれいで、安心して遊びやすい環境だからでしょうか。
たくさんの石を拾ったり、丸く囲んで池を作ったりしていました。
川遊びは危険を伴いますが、子どもの心を満たしてくれるものがたくさんあります。
親子でたくさんの楽しみを見つけたいと思います。
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