6月15日の誕生花
カーネーション Carnation
花ことば・・・情熱
ナデシコ科 原産地:南ヨーロッパ
カーネーションの花びらが、心臓に効き目があるとされていた時代があります。
とりわけ、古代。
かなり尊重されていた花。
冠や首飾りにも用いられたとか。
「あぁ!!なんと美しくも素晴らしい花があるものか。
ソロモン王の華やかさをもってしても、この美しさにはかなわない」
「この花は人の体を守るだけじゃない。その神々しくも甘い香りは、人の心をも恐ろしい悪夢から守る」
「ダイヤモンドをちりばめた金時計よ。
私は美しいカーネーションを所有したい」
古くから伝わる賛美の言葉の数々。
母の日、この花を贈る習慣は、1907年アメリカで始まりました。
花占い
社交化で才能豊か。
世渡り上手といえますね。
数々の栄誉を手にする人ですが、愛情問題となると別。
燃える心を持ちながら、愛の拒絶にあいやすいようです。
話し上手に溺れてはいませんか。
誠実さが感じられない場合もあります。
ヘタな表現でもいい。
真心を込めて伝えましょう。
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