12月26日 花の神話

花のひとりごと

12月26日の誕生花

クリスマスローズ Christmas Rose

花言葉・・・追憶 

キンポウゲ科 原産地:ヨーロッパ

キリスト生誕の地、ベツレヘムに関係の深い花です。

この地に住むひつじ番の少女が、星にみちびかれるまま、みどりご誕生の場へひきよせられた。

その顔を拝したとき、神々しさと威厳にうたれて、少女は胸がいっぱいになりました。

お祝いをと思ったのだけれど、何も持っていません。

悲しく帰途につきました。

そのとき、突然天使があらわれた。

一面に純白のクリスマスローズを咲かせてくれたのです。

少女は喜んで花を摘み、ふたたび村の方へ走っていきました。

紙の御子は、かわいいもみじのような手を、少女の摘んだ花の方へ差しのべ、にっこりほほえんだということです。

花占い

星の王子さまが現れるのを信じているあなた。

純粋な人ですね。相手の胸のうちをサッと察知し、やさしい慰めのことばを口にできる人。

神秘的な魅力があります。

恋愛に関しては、人から敬遠されやすい。

あまりに夢の中に住んでいるのです。

子どもと大人の間を行ったり来たりできる。結婚するより、今のままが幸せかもしれませんよ。

12月25日 花のひとりごと <<

>>12月27日 花の言い伝え

 

スポンサーリンク

コメント

Verified by MonsterInsights
タイトルとURLをコピーしました