シュタイナー幼稚園初登園

子育て日記


 
3人兄弟ではじめてシュタイナー幼稚園に通わせることになった我が家の末っ子。
赤ちゃんの頃から上の子たちの幼稚園送迎を見てきたので、「幼稚園はバスに乗っていくもの」と思ったようで、「早くバス乗りたいなー」など言っておりました…。
しかし実際幼稚園へ行くとなると・・・・
「バスは??乗らないの??」
とやや不満そう・・・。
そして、いままで親子クラスでおかあさんといっしょに入っていた部屋にも一人で入ることになり、「やだーーーーー」と大泣き。
 
まぁ、幼稚園に入るということは、どんなところへ行くにしてもそういう試練はついて回るものなのだと思いました。
 
幼稚園に入園すると、慣らし保育があったりなかったりするけれど、わが子の通うシュタイナー幼稚園では、慣らし保育があるとのこと。
しかし、日本の幼稚園の慣らしとはことなるところは、やはり少人数での対応ということもあるのだろう。
個々によって降園時間が違うようです。
一人一人のリズムを作っていくのに、ゆっくり慣らしていくというのがシュタイナー教育のやり方。
なので、初登園だったわが子は30分の登園でした。
しかし、先生に連れられ大泣きで30分が終わりました。先生も慣れるまでは大変だろな・・・としみじみ。
 
終わった後もうちの子は怒りが収まらない様子で、「もっかいママと行く!!!」とひっくり返ったり、靴を投げたりして泣き叫んでいました・・・・(-_-;)
子どもの体力って本当にすごいね。
そんな体力のあり余っている子どもの相手をするには、やっぱり親も体力が必要だなぁと感じた初日でした。

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