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性教育と家庭の役割

公開日: : 最終更新日:2018/08/04 子育て日記

     

小学生の性教育について親としてどのくらいかかわる必要があるのか?

自分自身、性教育は学校で習ったことしか知らなかったので、子どもがどうやって生まれてくるのか・・・という具体的なことまではよくわからないまま大人になった気がします。

そんな自分の経験を思うと、子どもにはきちんとした知識を持ってほしいと思うし、何かあったときに親として、女性として相談できる関係をつくっていたいという思いもあります。

長女が3年生になったとき、保護者会で性教育についての話が少しで始めました。

その後も性教育についての講座があり、自分自身とても勉強になりました。

ここではそんな性教育についての家庭でのあり方、社会でのとらわれ方をご紹介します。

 

性教育と家庭の役割

子どもからの質問によくあるのは

「赤ちゃんはどこから生まれてくるの?」

というもの。

この質問に親御さんはどのように答えているでしょうか?

大半の親御さんは口を濁らせてきちんとした説明をしないままでいるのではないでしょうか?

しかし、子どもからの質問、疑問は絶好のチャンス!!なんです。

性については実は幼児期から伝えるべきことで、遅くても8歳までに教えてあげることが必要なのです。

それは、体つきが変わったときに知っていないということは子どもには悲劇だから。

何も知らないで自分の身体が変わっていくことは、恐怖でしかありません。

子どもが幼いうちから話をきいていることで、子どもは受け入れやすくなるのです。

ではなぜ、8歳までに教えてあげる必要があるのか?

というと、9~10歳になると他者への関心が高まり、それが性に対する目覚めになるからです。

世界の性教育

 

ドイツの子どもは家庭で性教育を教えています。

スラムの子どもたちはいとこや友人に教えてもらいます。

オランダ人は親が自分の子どものことはすべて知りたいと思うため、性のことは誰よりも親が教えたいそうです。

 

国によって性教育のあり方はさまざまですが、きちんと性教育を受けた子どもたちとそうではない子どもたちの未来は全然違うものとなっています。

性教育というと日本では学校で習うものや、いやらしいものとしてみるような気がします。

子どもは知らなくていい、教えるべきではない・・・日本の社会全体がそんな雰囲気であり、親も性についての話はほとんどしません。

では、日本の子どもたちはどのようにして「性」に対しての知識を得ているのでしょうか?
それは雑誌やインターネット、友だちなどからの情報が主です。

これはブラジルのスラムの子どもたちと同じです。

そして性の知識について、日本の大学生はヨーロッパの高校生と同じレベルだそうです。

現代社会ではインターネットの普及によって曖昧な情報がたくさんあり、またインターネットの情報イメージは性本来のものとはかけ離れています。

これらを「おかしい」と感じるものがなければ危険なのです。

そのためにも、子どもたちには正しい時期に正しい知識が必要です。
性教育のイメージはネガティブにとらわれがちです。

しかし、人生をよりよく生きていくためのものとして学ぶべきものです。

世界の中でSEXをした年齢アンケートでは日本は特別扱いされており、数値が世界と比べて低すぎます。

昔はSEXをさせない教育をしていましたが、今の時代はSEXをどうやってさせるかで悩み始めています。

結婚をしない、子どもを生まない、子育て経験がなくなる、これらの先にはいったい何があるのでしょうか。

2018年の教育では性教育は県によってさまざまで教えていないところが多いといいます。

これがどういうことなのか、よく考えるべきだと思います。

わが家の性教育

長女が3年生になったとき、この問題についてちょうど保護者会で話がでました。

そこで上がっていたのは、早くから知っておくべきという意見が割と多かった気がします。

そして、子どもが理解しやすいおすすめの本がいくつか挙げられました。

私は早い方がいいかも・・・と思い、早速本を購入しました。
ここではわが家で活用している本をいくつかご紹介します。

私が購入した本はこの3つでした。

  

メグさんの女の子・男の子からだBOOK



メグさんの女の子・男の子からだBOOK
この本は、子どもと大人が一緒に読める内容の本になっています。

「性に関するゆがんだ情報から、子どもを守るには?」など、性教育についてのQ&Aも満載です。

 

 

いのちはどこからきたの?―9歳までに伝える「誕生」のしくみ

 

 



いのちはどこからきたの?―9歳までに伝える「誕生」のしくみ
「9歳までに話すのはなぜ?」「こんな悲劇を防ぎたいから」「初体験が早い子の共通点とは?」など、性教育にかんする気になる内容がいっぱいです。

 

「こんなときどう話す?」のQ&A集ではそれ知りたかった!!という疑問が解決できるかも!?

 

13歳までに伝えたい女の子の心と体のこと


13歳までに伝えたい女の子の心と体のこと
こちらは長女のお気に入りの一冊。

漫画になっているので子どもでも読みやすく、性についての興味が湧いてきた子には読みやすい本です。
 

まとめ

いかがでしたか?

こういった本を親子で読むことで、子どもは親が一緒にこの話を聞いてくれた、家でも性について話をしてもかまわない、という許可を得たようなものです。

子どもがそう思って、なんでもはなしたり、相談してくれるようになればしめたものです。

 

子どもが小さいころから、親子で自由に性の健康について話ができるようになっていれば、子どもが思春期の悩み多き時代を迎えても、きっと親子でスムーズに乗り越えていけるでしょう。
長女は4年生になり、他者との体つきの違いや異性への関心が出てくるようになりました。

他者への関心は「性」への目覚めだそうです。

まだ早いような気もしますが、長女は知っていることで心の準備にもなっているようです。

 

そして、親のわたしにも気になることはいろいろ聞いてくるので性に対してネガティブなイメージを持たずに、こういった関係が続いてくれたらいいなと思うこの頃です。

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