3歳児お弁当の包み方

子育て日記

息子が幼稚園に行き初めてようやく一か月が経とうとしています。

始めは大泣きしていたのがウソのように、今では朝出かけるのが楽しみで、靴下を自分ではいたり、体温計を持ってきたり。

それでも、まだフルタイム!!ではなく、慣らし保育の段階。12時半と、お弁当を食べる前までの時間になりました。

さすがに疲れも出てきたようで、帰りの自転車ではこっくりこっくり~zzz…することもあります(;^_^A
 

そして、来週からはいよいよお弁当が始まりそうなのでお弁当包みを購入💦
早速家で包む練習をしていました。

 

 

幼稚園で見たことがあったのか、包みを見ると「知ってるよ~!!やってみる!」

といってからのお弁当箱を持ってきてそれとなくやっていました。

 

斜めにお弁当をおいたり、対極の端を持つということはまだわからず、「????」といった様子でハンカチを畳むかのように包んでいました( ´∀` )

 

 

そこへ世話焼き次女のお姉ちゃん登場。

 

 

すぐさま手を出して「こっちをもってこうやるんだよ!!」
しかし、ひとりでやりたい末っ子は「だめ~~~!!!!」とお怒り・・・・。

 

「ひとまず、手本を見せてから一人でやらせてあげて~」

というと、我慢できなくなった次女は自分の包みを持ってきて隣で包んで満足してました(笑)

そんな二人のやりとりでしたが、

「ぎゅってしないとお弁当箱が逃げちゃう~~」

 

「端と端をバッテンして~~♪」

 

など歌ったりしながら教えてあげると、次女はちいさい子への教え方を、末っ子は結び方を・・2人ともちゃんと真似してやっていました(笑)

それでも、間違えたときに「輪っ下に入れるんだよ」と言ったときに言葉だけで意味を理解してやろうとした末っ子を見て、この子すごいなぁ~~~!!!!と感心してしまいました。(親ばか??)

 

娘たちの通っている学園の先生が以前、

「言葉だけで言っている意味が通じる、この子たちはすごい!!」ってほめてくれたことがあったけれど、こういうことかなぁと思いました。

言葉だけで動けるってことは、その意味を理解していてどう動くべきかということもわかっているから。

当たり前のようだけれど、子どもの成長過程を考えると、子どもってすごいスピードで成長するんだと思った。
 

子どもが一人でいろんなことができるようになって、親の手がかからなくなるとすっごく楽だけれど、それもちょっぴりさみしいなぁと感じてしまいました。

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