風邪 病院に行かない手当て

健康~病院に行かない手当~

季節の変わり目は体調を崩しやすいですよね。でも病院に行くと違う風邪をもらってきそうでなるべく行きたくない・・・なんてことありませんか?

風邪かな?家庭でできる対処法

我が家では子どもを三人病院へ連れていくのが大変なので、なるべく病院に頼らず、昔ながらの家庭でできる対処法で乗り切るようにしています。
薬ののめない妊婦さんにも安心ですよ。

喉に効果的なキンカンレシピ

 

キンカンの栄養と効能効果

金柑の生薬名は金橘(きんきつ)。
薬効:咳 痰 食欲不振 消化促進 喉の痛み
古くから粘膜の炎症を沈める作用があるとされ、喉の痛みやのど風邪に効果があるとされています。
喉の粘膜の炎症を抑える金柑と、抗菌作用があるはちみつを使うことで簡単に喉の乾燥や喉の痛みを予防することができます。
風邪による咳、痰、のどの痛みには、砂糖煮を数個食べると良いでしょう。
ビタミンAとCは、共に粘膜を強くする作用がありますので、風邪で荒れたのどを治すにはうってつけです。もちろん、粘膜の抵抗力を高めますので、風邪の症状がなくても常食していれば、風邪の予防になります。

キンカンのはちみつ漬けの材料と作り方

・キンカン20個
・はちみつ1カップ
1.キンカンは洗ってヘタを取り、竹串などで表面にたくさん穴をあける。
2.水けをふきとって保存容器に入れ、はちみつを加えて2,3日おけば出来上がり。

キンカンの砂糖煮の作り方

1.キンカンをきれいに洗い、包丁で皮に縦の切れ目を入れる。
2.鍋にたっぷりの水ときんかんを入れて火にかけ、沸騰したら煮汁を捨てる。これは苦みを取るためで、苦みの好きな人、あるいは苦みのないキンカンを使用した場合は、必要ありません。
3.あらためて鍋にきんかんとひたひたの水、氷砂糖(白砂糖でも可)を入れて火にかけ、艶が出るまで煮つめる。
砂糖は、キンカンの重量の1.5~2倍程度を目安とします。

キンカンのはちみつ漬けは、のどが痛いときに漬け汁を熱いお湯で割って飲むとよく効くんです。のどの痛みにはもちろん、手軽なおやつとしても食べられます。花梨のはちみつ漬けなどと比べると、簡単に作れるのも魅力のひとつで、乾燥した季節に喉を痛めやすい方にはおすすめの果物です。
冷蔵庫に入れておけば2~3週間ほど持つので、多めに作って友人たちにおすそ分けすると喜ばれます。

ひいたかな??と思ったら母から教わった大根アメ

幼いころ、私が咳をしはじめると母が必ず作ってくれた大根アメ。子どもの口には合わなかったけど、不思議とのどがすっきり。今では
私も子どもに作って飲ませています。飲む量は1回にスプーン1,2杯でOKです。

大根アメの材料と作り方

1.大根1/4本は皮つきのまま1.5cm角くらいのさいの目に切って保存容器に入れる。
2.はちみつをひたひたに加えて1,2日おき、水が上がってきたら、漬け汁をいただきます。

子どもが風邪をひいたときはエッグノッグ

子どもの風邪のひき始めは、元気がなくて食欲が落ちるもの。そんなときにおススメなのがエッグノッグです。のどごしがいいせいか、いつもペロッと飲んでくれます。栄養価が高く、体も温まるせいか、そのまま治ってしまうことも。

エッグノックの栄養と効能効果

風邪の民間療法としてお酒を熱して卵をいれる飲みものを飲むのは、日本だけでなく、韓国やヨーロッパでも行われている習慣です。
お酒に含まれるアルコールは、粘膜を乾燥させて炎症を拡大させる効果があるともいわれますが、卵酒やエッグノックでは、日本酒やブランデーなどを最初によく沸騰させるので、アルコール分は多くが飛んでしまいます。
アルコールが飛んでも、その他お酒に含まれるアミノ酸やペプチド、ビタミンなどの栄養素は免疫効果を高めます。
飛ばずに残った分のわずかなアルコールは卵の栄養吸収を早める効果があります。血行をよくしてからだを温める働きも、代謝を促して免疫力を高めるのに役立ちます。卵の栄養素もからだを回復させるのに役立つ成分の宝庫です。
卵白にある
「リゾチーム」
という酵素は、殺菌効果や粘膜についた細菌を鼻水や痰と一緒にからだの外に出してしまう働きがあります。
ちなみに市販の風邪薬にも鼻水症状を解消する「塩化リゾチーム」という成分が使われています。風邪のひき始めに熱い卵酒でからだを温めるようにすると、大変効果的です。
冷めると効果が半減してしまうので、ぜひ熱くして飲んでください。ただし、市販の風邪薬との併用は、薬の効果を妨げてしまうので、やめましょう。

エッグノッグの材料と作り方(一人分)

・卵1こ
・砂糖大さじ1
・牛乳1カップ
*今回はお酒の入っていないレシピです。お酒を入れる場合は盃3杯が目安です。
1.小鍋に溶き卵1個分を入れ、砂糖、牛乳を加えて混ぜる。
2.この鍋を湯せんにかけ、木べらなどで8~10分混ぜる。
3.全体がとろりとしたらカップに移していただきます。

生姜を入れた足湯で体ポカポカ

冷え性の私はいつも足先が冷たくて、風邪もひきやすいんです。生姜は、身体を温めます。そのため、足湯にすることで、身体がとても温まります。生姜の足湯は、生姜をすり、それを洗面器などに入れて、足湯にする自然療法です。芯から温まって、体全体がポカポカ。ぐっすり眠れます。
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生姜の足湯の効果・効能

では生姜にはいったいどんな効果・効能があるのでしょうか?
生姜足湯とは、食養手当て法として、冷えやむくみ、疲れ、血行不良、水虫、かぜのひきはじめに効果のある民間療法です。生姜の持つ温め作用と強力な殺菌作用が疲れの回復にも効果を発揮します。また温感の持続性も長いです。

身体を温めて血流促進

身体の末端(足先)から温まることで、血流も良くなりますから、顔色も良くなります。そして、生姜の香りもして、気持ちもすっきりします。生姜を皮ごとすると、酵素が出ます。
酵素は、体内の疲労物質や毒素、不要物の排出を助けますから、むくみなどの改善にもなります。また、しょうがは「ジンゲロール」という成分を含んでいます。ジンゲロールには、抗菌作用があり、その働きも期待できます。

生姜の効果で水虫と足の嫌なニオイ退治

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生姜の効果を利用して、足の水虫と嫌なニオイを退治することもできます。生姜の摩り下ろしたものを毎日足湯に入れて使うと、冷え性が改善されるとともに水虫にも効果があり、その結果ニオイ退治にもなるのです。

生姜に含まれる成分の代表的なものは次の3つです。

1.ジンゲロール

生の生姜の含まれる辛味成分の一つで、殺菌作用、免疫活性化作用、抗炎症作用、冷え症改善、吐き気や頭痛を抑える、老化防止などがあります。

2.ショウガオール

ジンゲロールを加熱すると徐々にショウガオールに変化します。ショウガオールは、血行改善、殺菌作用、がん細胞増殖抑制、活性酸素除去、中枢神経の調整など様々です。
ジンゲロールと比べると、血行改善効果が強いことから、冷え性の改善には生姜を加熱したり乾燥させてから使うと良いでしょう。
逆に殺菌効果を高めたい、免疫力を高めたいならジンゲロールのほうがその効果が高いので、直接患部に塗る、薬味としてすりおろして食べるなど、生のまま使うことをオススメします。

3.ジンゲロン

ジンゲロンには、血行改善のほか新陳代謝の向上、脂肪燃焼の促進、発汗作用などがあるためダイエットや成人病予防に多く使われています。

(引用:生姜の副作用と効果・効能:http://shouga.kenkatu.com/entry2.html)

生姜の足湯の作り方

1.生姜は皮ごと、すりおろします。皮ごとすりおろすのは、酵素が出るためです。
2.すりおろした生姜を、お茶のパックなどに詰めます(木綿の袋に入れる方法もありますが、お茶のパックで代用できます)。そして、それをお湯の張った洗面器に入れます。手で軽くもんで、生姜の成分を全体に行き渡らせてあげます。
お湯の深さは、足首から指3本分のところがひたるくらいが良いでしょう。

そのため、洗面器はできるだけ深いものをお使いください。
3.洗面器に足を入れます。最初はあまり熱くなく(そのほうが、温かさがからだに浸透しやすいです)徐々に熱いお湯を足していきます。お湯がぬるくなってきたら、お湯を足してあげると良いです。約15分ほど、うっすら汗が出るくらいまで続けます。
最後には、足が冷えてしまわないように、しっかりとタオルで水分をふきとりましょう。

48度以上のお湯では作らない

酵素は、48度以上の温度で死滅してしまいます。そのため、足湯の際は、お湯の温度は42~43度くらいで、生姜の足湯を作るのが良いと思います。

お湯をタオルにつけて「しょうが湿布」に

ちなみに、生姜湯を濃い目に作って、タオルをつけて絞れば、「しょうが湿布」になります。
そのタオルを腰痛や肩こりなど、筋肉がこっている場所に5分程、乗せます。そして、保温のために、上からバスタオルなどをかけてあげます。こりは血行不良が原因ですから、温めてあげると楽になります。
また、眼精疲労があるときは目の上に、花粉症のシーズンには鼻の上に乗せるのも、効果的ですね。

ドライヤー灸?引き始めの風邪に効果あり

カゼは首の後ろから入り込むと、昔の人は考えていたようです。首の後ろにある「大椎 (だいつい)」というツボや、「風門 (ふうもん)」というツボを暖めます。
「風門」はまさにカゼの邪気、つまり風邪(ふうじゃ)が入る場所と、東洋医学では古くから考えられていました。
悪寒や寒気がして「カゼをひいたかな?」と思ったときには、首の後ろを暖めるといいんですね。私はゾクゾクっと来たときは、寝る前、首の後ろ側にまんべんなくドライヤーの温風を当てるようにします。
鍼灸治療にてお灸をすればもちろん効果的ですが、応急の処置としてドライヤーを当てると風邪の予防になるとか。その後は冷めないうちに布団に入るようにしています。

ミントのオイルをお湯にたらして吸引すれば鼻がスッキリ

マグカップに熱湯を半分ほど入れ、ミントのアロマオイルを1,2滴。これを鼻に近づけ、湯気を吸いこむと、楽に鼻が通ってきます。ミントの香りが実にさわやか。少量のオイルでも吸い込みすぎるとむせることがあるので気を付けて。

熱が出ているときは背中にタオルを入れておく


子どもが発熱して汗をかいたら、パジャマを着かえさせるのですが、具合が悪いのにいちいち起こすのはかわいそう。こんな時は背中にフェイスタオルを1枚入れておき、汗をかいたらタオルだけ引き抜くようにすると着替えさせずにすみます。

のどの調子がおかしいときは「濡れマスク」で乾燥を防ぐ

のどがいがらっぽいな、というときは「濡れマスク」をします。一度濡らして絞ったガーゼをマスクに重ねて口に当てるだけなんですが、ウィルスをシャットアウトするだけでなく、適度な湿度を保つので、のどを乾燥から守てくれます。

悪寒を感じたら肩甲骨の間にカイロを貼って症状を和らげる

ゾクゾクッと背中に悪寒が走ったら、風邪の注意信号。こんな時はすかさず肩甲骨と肩甲骨の間にカイロをペタッと貼り付けます。ここ
を温めることにより、症状が和らいでひどい風邪に進行しないんです。早めの対処が大切ですね。

まとめ

いかがでしたか?
民間療法はからだの治癒力を高める知恵の宝庫
古今東西多くの人に支持されている民間療法のほとんどが、こうしたからだの治癒力を高めることに効果を発揮する療法です。
よく分析すると、食べ物の成分が代謝を促すものだったなど、からだの働きのしくみにかなった治療促進方法として、ちゃんと科学的に理屈が通っていることがわかります。
自分の症状や状態に応じて、どういう効能が合うのか、という視点で見るようにすると、いい加減なおまじないのような療法に引っかかることもなく、効果的で副作用がない民間療法を見出すことができるでしょう。

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