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子どもたちのミカエル祭

公開日: : 子育て日記

     

10月に入って、朝晩の冷え込みは冬を感じさせるものになってきました。
にもかかわらず、今日の気温は27℃・・・(◎_◎;)
日差しは夏のようで、公園遊びも暑かったです・・・💦
10月にはいり、ミカエル祭というものが学園で始まりました。秋分の日を
過ぎて、だんだん日が短く、闇の時間が長くなります。秋は開放的だった
夏からちょっと自分を見つめる季節へと変わっていきます。
ミカエル祭とは、大天使ミカエルが人々を導いてくれるもののようです。
ここで大天使ミカエルについてのお話を少し紹介します。
『太古の昔 天の国に巨大な竜が現れた
 口から火を吐き 黒い翼をひるがえし 我がもの顔で飛び回った
 そして、天使たちに襲い掛かった
 
 そこに現れたのが、大天使ミカエル
 「天の門が開き ミカエル表われ 暗闇の竜と戦うために
 
 ミカエルの剣が 暗闇を破り
 
 勝利の光が 輝きわたる
 大天使ミカエル われらを守る
 
 新しい力と勇気をくれる 
 よろこびをもって われらもゆこう
 ミカエルの後に続いていこう」』
そして今、子どもたちは自分だけのミカエルの剣を作り、(自分の中の
闇と戦うための剣)今の季節を感じています。
今の時代、夏野菜でも冬に食べることが出来たり、冬でもひまわりの花が
あったり、季節そのものを感じることが少なくなってきているように
思います。そんな時、秋はゆっくり季節を感じることができる大切な季節
だということに気づかされます。とくに大人は時間に追われることが多く、
自分をみつめる季節なんて考えることもありませんよね。
子どもといっしょに生活をしているからこそ、自然のあり方、日々の過ごし方
を見直すことができるんだと思いました。
お姉ちゃんたちが枝で「ミカエルの剣」を作っていたのをみて、末の息子も
つくる!!といって、公園で枝探しをしました。息子はいろいろ探して、自分の
手にしっくりくるものを選び、嬉しそうに振り回していました。
「『ミカエルの剣』は心の剣。武器ではないから人を傷つけてはいけないよ」
と話をすると、初めは「??」といった顔をしていましたが、その後は振り回
さず、大事そうに持っていました。
ミカエルの話に出てきた竜は人の心に存在する闇のようなもの。心の闇(悪)
を消すことはできないが、コントロールする力が必要とのこと。
そんな子どもたちを見ていたら、自分にもミカエルの剣は必要だなぁと思い、
日々の自分のあり方を反省したのでした。

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