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蜜ろうキャンドルを手作り 甘い香りに包まれる癒しの時間

公開日: : 最終更新日:2018/12/04 子育て日記

     

蜜ろうキャンドルの明るさを知っていますか?

市販のろうそくの灯りとは明るさが全然違うんです!!

 

そんな蜜ろうキャンドルのワークショップへ参加してきました。

シュタイナー幼稚園の保護者が主催するキャンドルづくり。

小さい子どもも参加できるものだったので、キャンドルの土台を一緒に作ったりなど、甘い香りに包まれて癒しの時間を過ごすことができました。

蜜ろうの魅力を知って、我が家では今年はたくさんの蜜ろうキャンドルに火を灯すことにしました。

蜜ろうの光を体験してみてはいかがでしょう。

 

蜜ろうとは?

「みつろう」とは、みつばちの巣を構成する蝋を精製したもの。

ミツバチが生み出す蜜ろうは、様々な方法で用いることができます。

ろうそく、床や革製品のワックス、医薬品、化粧品の原料などが主な使用方法です。

古くからロウソク作りに伝わる天然の蝋で、今回はそのみつろうのみを原料としてキャンドルをつくりました。

蜜ろうの種類

蜜ろうは、ブロックタイプ、パスティルタイプ、シートタイプがあります。

それぞれの用途によって使い分けをするのがポイント。

 

◆ブロックタイプ
蜜蝋がブロック状態になっているため、蜜蝋キャンドルや蜜蝋クリームをたくさん作りたいときに便利です。

ブロックタイプはパスティルタイプよりも安く購入できるのがおすすめポイント。

ブロックを砕くのは力作業になりますが、少しずつ使いたいときは、ピーラーなどを使うと簡単に削ることができます。


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◆パスティルタイプ
蜜蝋が小粒状になっているため、溶けやすく、使いたい分量だけ作ることができます。

ハンドクリームやボディクリーム、ハンドメイドキャンドルを作るのに便利です。


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◆シートタイプ

シートタイプは主にキャンドル作りに使われます。

手で曲げたり、芯にまきつけたり、はさみで切ったりして、キャンドルを簡単に作ることができます。

火を使わないので、ちいさな子どもも安心して一緒に作ることができます。

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一番手軽にできる蜜蝋キャンドルは、こちらのシートタイプ。

シートタイプは芯を置いて巻き付けていくだけなので、簡単にキャンドルづくりが楽しめます。

 

 

蜜ろうキャンドルの作り方

ワークショップのキャンドルづくりでは、蜜ろうシートを使ったものと、パスティルタイプの蜜ろうを溶かして、ディッピングするものの2種類を作りました。

ディッピングとは、鍋に溶かした蜜ろうに繰り返し糸を浸ことで、ロウを太くして、キャンドルを作り上げます。

◆準備するもの
・蜜蝋
(※未精製のものがおすすめです。漂白された精製タイプでは、色は白く、香りもありません。)
・たこ糸
(あれば、キャンドル用の芯)
・片手鍋
(蜜蝋が付着するため、料理で使わない鍋を使用)
・新聞紙
(作業する場所全体に敷き詰めます)
・エプロン
(または、作業は汚れてもよい服)
・クッキングシート
(鍋のまわりに敷いておくと垂れたロウが取れやすくなります)
・軍手
(スチール缶を持つときにあると便利)
・わりばし
・スチール缶
(蜜蝋を溶かしたものを入れていきます。アルミ缶は湯せんの際に浮いてしまうため、おすすめできません)

 

◆ディッピングキャンドルの作り方

<準備>
蜜蝋は少量ずつ鍋に入れて溶かし、スチール缶へ入れて湯せんで温めておく。
たこ糸はスチール缶の長さほどに切っておく。
切ったものの端を割りばしに結び付ける。

 

<作り方>
1.芯になる部分を蜜蝋でコーティングする
(スチール缶にいっぱいになった溶けた蜜蝋の中に芯を入れる)

2.芯を引っ張ってまっすぐにする
(芯をまっすぐにすることでろうそくの形が変わってきます)

3.固まった芯を溶けた蜜蝋の中に浸す(ディッピング)

4.芯を蜜蝋から引き上げて30秒〜1分ぐらい冷ます
〜3.4の繰り返し〜

5.ある程度の太さになったら、洗濯干しなどに吊るして冷ます

6.冷めたら芯の先をカットして出来上がり

*ロウが芯を伝って下に垂れてくるので、芯のないロウの部分はカットしましょう。
*キャンドルの芯の太さとロウの太さのバランスが悪いと、芯だけが燃えてロウに穴が開いているような形になります。
*終わったあとは、バットなどに入れて固まらせて、再度使えるようにします。

 

こちらはディッピングで作った蜜ろうキャンドル。

下にロウが垂れていくので、自然と太さが安定していきます。

蜜ろうシートを使った蜜ろうキャンドル。


キャンドルフォルダーは、切り板の上に松ぼっくりやバラの実などをのせて作りました。

キャンドルを置くところはマドレーヌのカップなどを置いて、キャンドルホルダーにしました。

家庭でもできる蜜蝋キャンドルのキットもあるので、気軽に楽しむことができます。
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蜜蝋キャンドルの効果

蜜ろうキャンドルは、すすや黒煙を発生させずにゆっくり燃え、ほのかな甘い香りがするので、食事やくつろぎのジャマをしません。

温かなオレンジ色の炎は、食事の色をより美味しく見せてくれます。

 

また、蜜ろうは豊富な栄養や抗菌力を持つため、太古の昔から現在まで美容や医療品として使われています。

キャンドルに炎を灯すことで、その蜜ろうの成分を呼吸器から取り入れることができます。

キャンドルを灯火すると栄養分が空気中に気化し、肺から毛細血管へと入り全身を巡ります。

そのため、ロウも香り成分も天然100%でなければ、体を害する事になってしまいます。

化学品を使ったキャンドルを継続的に吸い込むと、アレルギー体質になる方もいるため注意が必要です。

左の2本は蜜蝋キャンドル、右のろうそくはイケアで購入したもの。

 

◆マイナスイオン効果

キャンドルに灯火することで、マイナスイオンが発生します。

マイナスイオン効果の主なものは、ストレスを軽減し、リラックス効果があること。

また、空気を清浄に保つ効果もあります。

特に蜜ろうキャンドルは滝の4〜6倍のマイナスイオンを発生させると言われています。

 

◆ボディークリームとしての効果

蜜ろうはキャンドルだけでなく、化粧品に柔らかい感触を与えたり、他の油脂や配合成分を均質化、分散化して、安定させる効果があり、安心・安全なだけでなく、すぐれた乳化剤としての効果をもっています。

肌や唇をしっとりとやわらかくする効果があり、保湿成分としてもかなり優秀です。

 

まとめ

いかがでしたか?

作ったろうそくに灯りをともしたら、子どもたちが

「今日はろうそくの灯りで夕ご飯を食べよう!!」

といいました。

電気を消してみると、思った以上に明るい!!

子どもたちも、蜜ろうロウソクの明るさに驚いていました。

ランタンにロウソクをもってキャンプへ行きますが、ロウが違うとこんなに光が違うんだなぁ~と感じました。

市販されているキャンドルは、「パラフィン」という石油由来の蝋を使用している物がほとんどですが、蜜ろうで出来たキャンドルは、蜂から採れる自然由来の成分で出来ているので、安心して使えるキャンドルです。

ストレス軽減など、体への影響を考えるとぜひ使ってほしいのは、蜜ろうキャンドルです。

冬至に向かって暗くなっていくこの時期に、キャンドルの灯りで癒しの時間を作ってみてはいかがでしょう。

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    • ガーデニング、おやつ作り、キャンプ、
      読書が趣味の主婦。
      元保育士で現在3人の子どもとシュタイナー教育実践中。
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