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ハイキングプランの立て方

公開日: : 最終更新日:2020/03/13 ハイキング

     

ハイキングやトレッキングのコースを決めて、スケジュールを立てるのは慣れてくるとなかなか楽しいものです。

子どもと一緒のハイキングでは、歩き方の経験や子どもの年齢や性質によってどこへ行くかを考えるのが基本になります。

 

ここではオリジナルプランを立てるコツをいくつかご紹介します。

無理のないスケジュールで、心身ともに余裕をもってハイキング&トレッキングを楽しみましょう。

子連れハイキング&トレッキングのプランを立てる

 

行き先を決めよう

まずは目的地を探しましょう。

「あの山に行きたい」というよりは、子どもにどんなコースや山がぴったりなのかを考えて決めるといいですね。

初心者にぴったりな場所とは?

どのようにして場所を決めたらいいか、わからない場合はまず人気のスポットへ行ってみましょう。

人気があるにはそれだけの理由があります。

歩きやすい、設備が充実しているなど、子連れには利点が多いです。

しかし、人気があるがゆえに大混雑している場合も。

あまりに混雑している時期は避けて、自分たちのペースで歩けるタイミングで行くといいでしょう。

 ➤ポイント
🔶大人の足で1~1時間半で歩けるコース
🔶自然研究路や自然散策路など
🔶「野鳥の森」と名のつく場所
🔶観光客も多い人気の場所

 

【標高・標高差を確認しよう】
三半規管が未熟な幼児がいっしょの場合は、標高2000m以下の場所を選んでください。

アップダウンのあるコースだとさらにその分きつい標高差が加わり、標高差があるほどきついコースとなります。

最初は300~500mくらいの標高差におさめるといいですね。

 ➤ポイント
🔶標高は2000m以下を目安に
🔶標高差は300~500mに

 

🔶2~3歳の子どもと一緒に出掛けるなら🔶
関東中心のおすすめコースが満載です。以前住んでいた関西の方にもいいところがありました👣
2~3歳 親子で楽しむおすすめハイキングコース

【岩場や大きな石がゴロゴロの道は避ける】
標高差がなく、低い場所でも岩場がつついている場所は歩きにくく、初心者には向きません。

緩やかな上り下りだったり、まずは平坦なところをお勧めします。

また、湿原などのある木道もおすすめです。

子どものテンションもアップしますよ。でも、雨の日は滑りやすいので注意を!

スケジュールを立てよう

行きたい場所が決まったら、どんなスケジュールで行くのか計画を立てましょう。

ゆったり時間をとって早く帰るのが基本です。

【活動時間は午前中に】
子連れハイキングは、ケーブルカーやロープウェイをうまく活用しましょう。

歩く時間を短くする便利な手段です。

午前中にたくさん登り、帰りはケーブルカーで下りるというように計画するとスムーズです。

食後に集中力が切れ、疲れが出やすいので、午後はあまり長い時間歩かないようにしましょう。

➤ポイント

🔶歩き時間は午前午後それぞれ1~1時間半くらいから始める
🔶ケーブルカーやロープウェイ、リフトなどを使って時間短縮
🔶大人のタイムコース×1.8~2倍の時間を見ておく

 

例えばのスケジュール
10:00 起点になる場所をスタート

11:30 ランチ場所に到着

12:30 ランチ終了。再び歩く

13:30~14:00 ゴール地点

 

【詰め込みすぎない】
いろいろと計画を考えていると楽しくなってきて、「ここまで行きたい」とか、「帰りはここに寄って・・・」と考えがちです。

最初はシンプルで無理のないプランニングを心がけてください。

【帰る時間は同じに】
トレッキング、ハイキングの基本は「早く出て、早く帰る」。

経験を積んでもっと歩けるかな?と思ったら、より早く現地に着くプランニングをしましょう。

歩く時間を増やすときは、早出にして帰る時間は同じにするといいです。

午後の帰着時間はあまり変えないのが理想です。

天候を見極める

雨や強風のときは、大人だけのハイキングでも歩く時間が余計にかかります。

大人だけのときは小雨程度なら決行することもありますが、子連れの場合は安全性を考えて決行するかの判断は慎重にしましょう。

少しでも不安要素があるなら中止にしましょう。

子ども対策

子どもはハイキングコースに入ると意気揚々と歩きだしますが、最初に飛ばし気味になることが多いです。

全体のペースは大人がつくってあげるといいでしょう。

特にお昼ごはんのあとは、集中力が切れたり、眠くなってぐずる子も。

そのために、できるだけ午後に歩く時間が短くなるようにプライニングします。

帰りはケーブルカーやロープウェイの使用がおすすめです。

子連れプランを立てるポイント

登山地図を見ながらプランを立ててみましょう。

山の地図や書籍などの情報は大人向けのものです。

コースタイムは、大人である程度歩き慣れている人がかかる時間を基準としていますので、子どもと一緒の場合はその2倍で考えましょう。

詳しい情報を知りたい場合はビジターセンターなどへ確認をとるといいでしょう。

➤ポイント
🔶子どもが3歳くらいまでは地図の記載タイムの2倍を見込む
🔶4歳くらいからは1.8~1.5倍程度。4歳以上でも初めての場合は2倍見込んでおく
🔶登りと下りのコースタイムが違うほど急坂
🔶15時までには下山できるように組む
🔶地図のコースタイムには休憩時間は含まれていない
🔶危険個所などがないか確認
 

🔶4~5歳の子どもと出かけるなら🔶
4~5歳になると登れる山がグンと増えます!景色のいいところもいっぱいです👣
 4~5歳のハイキング&トレッキングおすすめコース

まとめ

ハイキングコースを決めてスケジュールを立てるのは楽しいものです。下山の時間を15時ごろと設定した場合、逆算して出発時間を決めます。実際にハイキングに行ってみて、予定通りに行ったかを、次回に活かします。

たいてい予定通りにはいかないもので、子どもが一緒だとなおさら。だからこそ、次はどうする?と考えられます。無理せず「腹八分目」の行程で計画し、余力が余るくらいがちょうどいいです。

ハイキングとトレッキングの違い

「ハイキング」と「トレッキング」、両方ともよく耳にする言葉だけれど、そもそも違いはなに?


🔶ハイキングとは、自然をたのしむために野山や平坦地を歩くことをいいます。

そのため、必ずしも山に登る必要はありません。基本的には日帰りのため、軽装備で楽しむことができます。

🔶トレッキングとは、山歩きのことをいいます。登山のように山頂を目指して歩くものではなく、高山の麓を歩いて景色を楽しむことを指します。長い距離を何日かかけて歩くことが多いため、ある程度の装備が必要になります。

コースの種類

🔶ピストンコース
登山口と下山場所が同じで、行きも帰りも同じ道を歩くコース。行きも帰りも同じ道なので、一度来た道を戻れる安心感があります。行きに気が付かなかったことも帰りには見つけられるかも。

🔶周路コース
登山口と下山場所が同じですが、ぐるりとまわって、行きと帰りは違う道を歩くコースです。

🔶行きと帰りの場所が違うコース
公共交通機関を使って登山口まで行き、登山口とは違う場所に下山するコース。車で行く場合は、下山口から登山口まで電車やバスを使って移動します。

🔶縦走コース
一度山頂やピークに登り、その後下山しないで再度山頂やピークを目指すコース。登山口と下山場所が違う場合が多いですが、周回コースで縦走する場合もあります。

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    • ガーデニング、おやつ作り、キャンプ、
      読書が趣味の主婦。
      元保育士で現在3人の子どもとシュタイナー教育実践中。
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