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シュタイナー教育の発表会

公開日: : 最終更新日:2018/07/24 子育て日記

     

各学期の終わりを迎えるとき、シュタイナー学園では終業式ではなく月例祭というものが行われます。

この月例祭では、子どもたちの1学期の学びがどのようなものであったかを発表する場でもあります。

ここではわが子たちの学びの様子をご紹介します(^^♪

小中学生の学びを知る

2年生の発表

今年2年生になった次女の発表は「かけ算九九」でした。

初めは先生の鳴らす音に合わせて自由に歩き回ります。

音が鳴りやむと、先生が「ポンポン」と数回音を出します。

するとその音を聴いた子どもたちは、2回音が鳴ったのを聞くと二人組になります。

そこでペアになった子どもたちは手合わせをしながら二の段の歌を一緒に歌います。

「ポンポンポンポン」となったら4人組・・・というようにして1から5の段まで歌いました。

その先は、花いちもんめのような形で交互に6の段、7の段を言い合い最後は9の段まで歌っていました。

7~9の段は少し自信がないようでみんなだんだんと小声になっていましたが、子どもたちは終始笑顔(^▽^)/

学ぶことを楽しんでいるんだなぁと思いました。

それと、先生の出す音などもよく聞いているなと感じました。

聴くことって意外と集中力がいりますよね。

たくさんの生徒や保護者の人たちが見ている舞台の上でもきちっと集中してできるってすごい!!

4年生の発表

それから4年生長女は「オイリュトミー」でした。

4年生からはピアノの曲を聞きながら動くようで、見ていてもどういう動きをしているのか難しかったです(;^_^A

先生の説明では、「A」と「X」の動きをしているようでした。

手と足を使ってAとXを表現するだけでなく、他者との動きの中でも表現されていました。

いつも見ていて思うのは、他の人とぶつからないようよく動いているなぁということ。

後ろを向きながら移動するところや、走って交差するところなど、どんな授業をしたらこんな複雑な動きができるようになるんだろう???と不思議に思います。(゚Д゚;)

週に1回の授業でこれだけできるって・・・・すごいなぁと。。感心してしまいます。

長女は3年生のとき

「オイリュトミー嫌い。何のためにやるの??」

なんて言っていましたが、4年生になりだんだんと面白くなってきたのか、

「今日はこんなことをやったんだよ」

と言って、やって見せてくれたりもするようになりました。

難しいけれど、おもしろい??

そんな感じみたいです。

時々先生にクラス全体が怒られることもあるので、

「こんなこと言われた~~~」
とふてくされて帰ってくることもありますが、やっぱり褒められるのは嬉しいようで
「今日は先生に素晴らしいです!!って言われちゃった~♪」

 

と嬉しそうに報告してくることも。

できないことができるようになると楽しさも広がっていくんですよね。

そこまでの道のりは大変だけれど(;^_^A

各学年の発表

月例祭では全学年の授業の様子、学びの様子が分かるので他の学年の子どもたちも結構集中してみています。

今学期は

1年生は朝のリズムで夏と「かず」

3年生は朝のリズムでお手玉と畑仕事と海辺のライゲン

5年生は朝のリズムで北欧神話の詩・音楽で沖縄民謡「まれちゆんた」

6年生はオイリュトミーでモーツアルト

7年生は創作ダンス

8年生は詩・歌・早口言葉

9年生は農業実習の報告

 

でした。

低学年は「かわいいなぁ」という雰囲気で、歌も覚えやすいので子どもたちはすぐに覚えて帰ってきました。

学年が上がると少しずつ難しくなりますが、子どもたちは真剣に聞いていて自分たちはまだ歌えない英語の歌をなんとか歌おうと真似していました( ´艸`)

年少さん意外なところで成長発見!!!

そして、驚いたのが3歳の息子が1時間半近くよく見聞きして座っていたということ!!!

今年の3学期の月例祭を見ていた時は

 

「早く帰ろう」

 

「まだ終わんないの」

 

「おなかすいた」

などなど。。よくしゃべるし、座ってられないし・・・(´-∀-`;)でこっちも汗かきながら見ていました。

それが、今回はあれっ!??意外と静か!!(゚д゚)!

末っ子は今年年少で幼稚園に入りましたが、この4か月の間でこんなに座って聴くことができるようになるの!!???!!???とびっくりしました。
長女たちの通った3年間は一体何だったのだろう・・・・・(´-∀-`;)と頭をよぎってしまいました・・・。

幼稚園でくり返し先生の話を聴くということがこんなにも子どもに集中力をつけさせることにつながるとは、様に目からうろこ!!!

シュタイナー幼稚園では視覚的なものではなく聴覚を大事にしているそうで、絵本を読み聞かせするのではなく素話で子どもたちにお話をしてあげるそうです。

子どもたちに声をかけるときも大きな声は出さず、語りかけるような感じなので聴く力が育つのかなと思いました。

わが子3人の成長をグッと感じた今回の月例祭でした。

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      読書が趣味の主婦。
      元保育士で現在3人の子どもとシュタイナー教育実践中。
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