キャンプを快適に!キャンプ寝具の種類と選び方
公開日:
:
最終更新日:2020/03/13
キャンプギア
夜にしっかり眠れたかどうかでキャンプの印象も変わってしまうもの。
寝具の準備次第でキャンプの良し悪しが左右されます。
なんとなくで済ませず、家族みんなに快適な環境を整えるようにしましょう。
キャンプ寝具の選び方
必須!!ベース
快眠のベースになるのはもちろん、地面からの冷えを予防する役割も。
子どもが小さい場合はいっしょに眠れる大きめのサイズをチョイスしましょう。
【エアーベッド】
専用空気入れで膨らませられます。
複数人で寝られますが、誰かの寝がえりが波のように伝わります。
コールマン アドベンチャークイックベッド 2000021935
【マット】
手軽さと持ち運びやすさは一番。
ただし安価な製品だと冷えが気になる場合もあるので確認はしっかりしましょう!
モンベル(mont-bell) マット エクステンションパッド 1124277 オレンジブリック(OGBR)
【コット】
快適度が高いアイテム。
乗ると少し沈み込むので小さな子どもでも意外と落ちません。
YaeKoo 超軽量 折りたたみ式ベッド
必須!!スリーピングバック
小さい子どもといっしょに眠りたい場合はレクタングラー型がおススメです。
暑い季節は広げて掛布団のように使うこともできます。
【レクタングラー型】
ファスナーを全開にして布団のように使ったり、同シリーズなら連結して使える場合も。
ナンガ(NANGA) イコイα(アルファ) IKOI2 ダークグリーン オリジナル大ステッカー付(15×15cm)
【マミー型】
すっぽり包み込まれるので寝相の悪い子でも安心。一人にひとつずつ必要。
イスカ(ISUKA) 寝袋 ウルトラライト グリーン [最低使用温度10度]
プラスα あるとより快適に
まくらやシーツなど、普段使っているものでもOK。アウトドア用ならコンパクトです。
【まくら】
アウトドア用は快適なのは、もちろんコンパクトになるのがメリット。
登山用と兼用しても使えます。
コールマン コンパクトインフレーターピロー2 2000010428
【シーツ】
保温&吸汗作用があるのでスリーピングバックの中にプラスするだけで快適度アップ!
エイアンドエフ(エイアンドエフ) コクーンTシーツシルク エレファント (FF)
【銀マット】
ベースの代わりとしては頼りないが、テント内部に敷き詰めれば底冷えを軽減できます。
キャプテンスタッグ キャンプ用マット 【Sサイズ】 キャンピングマット180×60cmブルー M-7381
【フロアシート】
ベースの下にさらに1枚、ラグ感覚で使えるシートをプラスすると冷えの予防になります。
【ブランケット】
肌寒い季節はスリーピングバックの上から1枚掛けられるアイテムがあると安心。
(ペンドルトン)PENDLETON ブランケット バスタオル Oversized Jacquard Towels XB233 55060 MOUNTAIN MAJESTY 取寄商品 [並行輸入品]
まとめ
テントの次にしっかり備えたいのが寝具。
なかでもマットとスリーピングバックはお金を掛けるべきアイテムです。
購入に踏み切れない場合、ベースアイテムなどはレンタルで使用感を確かめてみるのもいいでしょう。
プラスαのアイテム、まくらやブランケットは家で使っているものをもっていけばOK。
大判のバスタオルもマルチに使えて便利です。
【使用例】
マット+スリーピングバック
フロアシートを敷いた上に、ベースとなるマット、スリーピングバックを重ねていきます。
小さい子どもの場合、寝相が悪いと寝袋ごとマットから外れてしまう心配もあるので、左右を大人で挟んであげましょう。
コット+スリーピングバック
地面からの冷えを最小限にしたい場合はコットがベスト。
コットとスリーピングバックの間にマットを挟むとより快適に。
地面に直接置けるのがメリットですが、フロアシートを敷いておけば落ちてしまっても安心です。
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